君と僕とを繋ぐカメラ『CONTAX T2』
あまり年の瀬っぽい感じがしませんが、早いもので2019年ももう終わり。
年を跨ぐことは確実ですが、少しずつ2019年に買ったカメラで撮影した写真を
振り返ってみようかな〜と思います。
令和元年は、僕にとっては『フィルムカメラ元年』とも言える年でどっぷりハマりました。
さて、今年だけでおよそ10台のフィルムカメラを購入した僕ですが、中でも喉から手が出るほど欲しかったのが『CONTAX T2』というカメラ。
詳細に関しては、数多のブログで紹介されているのでそちらをご覧ください。
こちらでは、作例をたくさん見てT2の良さを知ってもらえたらなと。
「小さな巨人だなぁ」と感じさせるこの写り!
遠景もスナップもポートレートもこなせる、なのに本体はとってもコンパクト。
この日は横須賀で4本フィルムを使用しました。
CONTAXの名を持つカメラは36枚撮りのフィルムでなぜか37枚撮れるので
計148枚撮ったことになりますね。ついついたくさんシャッターを切ってしまいます。
サイズが小さいので、カバンやアウターのポケットに忍ばせておいて
撮りたい時にサッと取り出せる。
そんな気軽さを持ち合わせていながら描写も超クリアなんだから、そりゃ撮っちゃうよなぁ笑
フラッシュもついてるので、『写ルンです』で経験したような写真も撮れちゃいます。
意外と、今見るとこういう写真も悪くないなぁと感じるから不思議。
気に入った写真が多すぎて、フォトブック作っちゃいました。
さて、振り返り1発目はここまで!
2020年も、このカメラでたくさん思い出を残していこうと思います。